南都の歴史
~玉泉洞との出会いから開業に向けて~
1968年 東洋一洞(玉泉洞)
玉泉洞の開業4年前。
当時30代だった創業者の大城宗憲は、この空間をはじめて目にした時に、「日常のすべてを超越したような世界で、声も出せないほど一瞬にして心を奪われた」と新聞のインタビューで語っている。
玉泉洞の開業に向けて
1971年10月に起工式が行われ、工事に着工。
狭く足場も悪い鍾乳洞の工事は重機が使えず、ほぼ手作業で行われた。
南都の歴史
~開園から未来に向けて~
玉泉洞開園1周年記念
1人の男と洞くつとの出会い。
開園1年後には職員も50名を超えた。
そして、2022年 グループで300名を数えるまでに発展。
100年先の未来に向けて
創業時から受け継がれる使命「沖縄の歴史・自然・文化を守る為に価値を伝え続ける」。
南都がこの世に存在する限り、この景色を未来に残すことに繋がると信じて。